10月から新しく仕事が始まった
今回は、産業観光に関わる仕事だ、正直よくわかっていない
11月頭に大きなイベント、オープンファクトリーを開催
その準備で忙しい日々だった、何もわからない状態でイベントに向けて動く
事業者さんたちも知らない人たちばかりという感じで
なんとか無事に終わり、次はエキスポの振り返りをする時期に差し掛かっている
仕事はこんな感じでぼちぼちやっている
そういえば、今週頭に来春行く予定のマレーシアの打ち合わせがあった
文化人類学者と妖怪絵本作家といくジャングルへの旅
プナン族という狩猟民に会いにいく旅だ
文化人類学者の奥野先生との出会いは、早稲田大学のエクステンションセンターの授業だった
ついに直接お会いすることができ、その授業中にプナンに会いに行きたいと伝えた
その後、すぐに了承を得て、まさかの参加させてもらることになった
面白い展開である
授業中に行きたいと伝えた理由は、その前に友人に言われた一言があったから
「ね、その民族に会いに行ったりできるの?先生についていったりできるの?」ってふとご飯食べている時に言われた
え、そんなん無理でしょと自分の中で勝手に思い込んでいた部分がその瞬間はずれた
自分の中で無意識に行けないと思っていた
人って勝手に自分で思い込んでいることが多いんだなとその時改めて気づいた
もしその友人の発言がなかったら、行くこともなかった
今ではその友人に感謝している
私の人生はまた変わりそうだ
もちろん行くことに関して不安はあるけれども、ワクワク感の方が上回っている
人生ワクワクすることがあれば、それにすぐ飛びつく
これは自分の中で大事にしていることの一つ
その時に後先は考えない、考えたら動けなくなっちゃうから
今日はこの辺で、また明日