Simple Living

赴くままに生きてます

9/10 履歴書を書くことで気づいたこと

久しぶりに履歴書を書いた。普段は紹介で仕事をもらったりしてるからほとんど必要なかった。

 

文章、自分を売り込むことがほんとに苦手なんだけども、書いてみた。

やはり全くダメだった。得意なことはなんですか?自己PRをどうぞって書いてあって、実際会ってないのに何がわかるのだろうかと思った。

 

まあ、実際会ったとて、印象は悪いのだけども。

ほんとに第一印象が悪いみたい。

必要以上にニコリとしないし、どっちかと言ったらじっとみる感じ。自分がもし自分と出会ったら、何こいつって思うんだろうなって。

時にはニコリとすることも大事だと思うけど、できない。やろうともしないのだけどね。

 

世あたり上手ではなく、不器用に生きている。

不器用ながら応援してくれる人、助けてくれる人がいるからありがたいことだ。

 

自分に素直に生きること。嘘なく生きたい。

 

真っ直ぐ生きることは、生きづらいことが多い。

最近、世の中の当たりが強く感じることが増えた。30歳すぎて独身だったり、フラフラしているからだよね。わかってるんだけどね、やめたくないんだな〜この感じ。

 

話を戻して、履歴書を通して考えたことは、ずっと人に関わることを仕事にしていること。人が何を考えて行動しているのか、深いところが気になる。

 

誰しも、色んなバックボーンがある。たいした人生じゃないよって言う人多いけど、それぞれの物語があるもんね。それを聞いたりするのが好き。面白いよね。誰一人一緒の人いないしね。

 

人間の悩みは、人間関係が原因なことが多いけど、そりゃそうだよねって思う。誰も相手のこと理解できないもんね。

みんな仮面を被って人に接しているもんね。

 

この前話した友人は、みんなから優しいと思われたい、嫌われたくないと言っていて、だから喜楽の部分だけ見せて、ネガティブなところは見せないようにしてるって言ってた。

まあ、ネガティブなところばかり見せられても相手も困るだろうけど、喜怒哀楽があるから人間らしいのではないのかなと思う部分もあった。人それぞれ色んな考えがあるね。

 

ほんとに人間は面白い。これだから人に関わる仕事は辞められないね。